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2004.04.25 PRIDE GP 1st ROUND - 格信犯toto+全試合寸評 - 格信犯ウェブ

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格信犯toto+全試合寸評

2004.04.25 PRIDE GP 1st ROUND

Special
2004.04.30
2004.04.25 PRIDE GP 2004@さいたまスーパアリーナ開催を記念して編集部で事前に勝敗予想をしました。予想結果、試合結果、試合寸評も掲載しました。
ルール ・3点=勝敗と決まり手(KO or 一本 or 判定)ともに当たった場合 ・2点=勝敗が当たった場合
<第1試合>
●高橋義生 × ヒースヒーリング○ 1R 4'53" KO (グラウンド鉄槌連打)
前日の阪神タイガースの勝利を力に猛虎と化したよっちゃんがPRIDEに殴り込んだ!ヒーリングの怒濤のパウンドをフットワークならぬネックワークで見事にかいくぐったが最後は無惨にもKO負け....次戦はぜひ巨人(ジャイアント・シルバ)vs猛虎(よっちゃん)の伝統の一戦を見たかっただけに残念!(MJ)
<第2試合>
●ムリーロ・ニンジャ × セルゲイ・ハリトーノフ○ 1R 4'14" KO (右フック→パンチ連打)
打撃で圧倒したハリトーノフの服装に注目。入場時の衣装は空軍の水色ベレー帽にケミカルウォッシュみたいなダサイ迷彩柄の白色ジャケット。それ脱いだら紅いパンツ。紅いパンツはメーカー品。アディダスみたいなロゴちらり。最後に一句。
ねえくれない? 紅(くれない)パンツ それくれない?(48ん)
<第3試合>
●戦闘竜 × ジャイアント・シルバ○ 1R 4'04" (下からのチキンウィングアームロック)
相撲×バスケ。これこそリアル異種格闘義戦。この試合、相撲ルールならつっぱりからの押し出しで戦闘竜に軍配。戦闘竜は桜庭の指示を落ち着いてよく聞き、重いパウンドなど才能の片鱗を感じさせるも、やはりいきなりのPRIDEGP参戦はいささか勇み足といったところか。(marc_nas)
<第4試合>
○セーム・シュルト × ガン・マッギー● (1R 5'02" 腕ひしぎ十字固め)
試合が進むにつれ、ぷっくり出たお腹のせいか、マッギーのパンツがどんどんずれてくのが気になった。しまいには実況アナウンサーまでもが「強烈なパンツをこめかみに!」と言い間違えてた(実話)。みんな気になってたんやなぁ。(tK)
<第5試合>
○小川直也 × ステファン・レコ● 1R 1'34" 肩固め
格信犯メンバーで唯一会場へ行って参りました!レコに完璧な肩固めで勝利した後、小川の「ハッスル!ハッスル!」の掛け声で会場は大盛り上がり!小川着用「I'm CHICKEN」Tシャツが何故か最高にイカしているように見え、思わず購入。それ着て僕も「ハッスル!ハッスル!」。あれ?今日の興行ってPRIDEじゃなかったけ?(RTR)
<第6試合>
●ミルコ・クロコップ × ケビン・ランデルマン○ 1R 1'57" KO (グラウンド鉄槌連打)
ミルコは一発も打撃を出せずに撃沈した。試合に対するモチベーションの差が出たのだろうか。すでに8月の決勝を視野に入れていたミルコと、この一戦にかけたランデルマン。この試合に対する姿勢の違いが表れた結果だろう。(Hero)
<第7試合>
○アンニオ・ホドリゴ・ノゲイラ x 横井宏孝● 2R 1'25" スピニングチョーク
もちろん横井を応援してました!上からの攻めで、もしかしたらと思わせてくれたが、ヒョードルが上から攻めている時の様な冷徹さがなかった。やはりノゲイラ程のレベルに勝つには非情な攻撃が必要だと思う。しかし怪物くんと呼ばれる才能の片鱗も感じさせてくれた。横井宏孝25歳、まだまだこれからだ!(MJ)
<第8試合>
○エメリヤーエンコ・ヒョードル × マーク・コールマン● 1R 2'11" 腕ひしぎ十字固め
盟友ランデルマンとの練習中、スープレックスの受け身を取り損ねPRIDE戦線から遠ざかり、皮肉にも(受け身を必要とする)プロレスに闘いの場を変更するを余儀なくされた元GP覇者コールマン。現ヘビー級チャンピオンヒョードルを一瞬ひやりとさせるシーンを見せるも及ばず新旧世代交代となった。こうなったらランデルマンが仇討ちでスープレックスを炸裂させるしかないか。(marc_nas)
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